足場の解体が終わり、ピカピカの新しい屋根を見上げてホッとしていたのも束の間。その夜、地域周辺では強めの風が吹き荒れていました。
すると、2階の仕事部屋の真上あたりから、突風が吹くたびに「ドン!」という重い衝撃音が何度も鳴り響き始めたのです。夕方、風が穏やかなうちは無音だったのに……。
「せっかく綺麗になったばかりの屋根に何かがぶつかっている?」「雨樋が外れて暴れている?」
不安でなかなか寝付けない一夜を過ごしました。
――この「まさかのハプニング」の顛末は、後ほど詳しくお伝えします。まずは、今回のリフォームの経緯から振り返ってみましょう。
目次
きっかけは「両親に安心を届けたい」という想い
高齢の両親が安心して暮らせるようにと決断した、実家の屋根リフォーム。業者選びから駐車場の確保、日々の進捗確認まで、なんだかんだで「現場監督」のように走り回った一大プロジェクトでした。
今回お願いしたのは、地元の屋根リフォーム専門業者さん(以下A社)。結果から言うと、A社にお願いして本当に大正解でした。
重厚感抜群!防災瓦「セラムF2」と頼れる職人さんたち
元々、瓦屋根だったこともあり、屋根材には、ツメでガッチリとロックされて強風にも強い陶器瓦「セラムF2」をチョイス。工事の開始が少し遅れたものの、5人体制での手際の良い作業は見ていて頼もしく、工程もスムーズに進んでいたようでした。仕上がりの美しさにも大満足! 母と買い物に出かけられるくらい、工事中も安心してお任せすることができました。
完了後のアンケートでは、「イニシャルと体験談のみ、ホームページへの掲載NG」という形で体験談も書かせていただきました。プライバシーに配慮して、掲載に関する細かい指定ができるのも、優良な業者さんならではですね。
職人さんが急行!判明した意外すぎる原因
さて、冒頭の衝撃音の話に戻りましょう。
翌朝一番でA社に連絡して点検をお願いしたところ、職人さんがすぐに駆けつけてくれました。確認してもらった結果……我が家の新しい屋根は無傷でピカピカ! 施工の緩みなども一切ありませんでした。
では、あの重い衝撃音の正体は何だったのか?
実は、我が家の隣の一段上の高台に、ボロボロの空き家があるのですが、なんとその空き家の2階から、強風で鉄パイプ(物干し竿のようなもの)がその家の下の屋根に落下していたのです。
直接我が家にぶつかったわけではなく、風に乗って音がダイレクトに響いてきたため、自分の家の屋根で鳴っているように錯覚していたのでした。完全に「もらい事故(未遂)」。施工不良ではなかったことに心の底から安堵しました。すぐに駆けつけて原因を突き止めてくれた職人さんには感謝しかありません。
銀行での最終ミッション
請求書も届き、いよいよ最終ミッションの銀行振り込みです。
今回は父の口座からの支払いでした。事前に「どれが正しい印鑑か」をしっかり特定できていたので迷うことはありませんでしたが、高額な振り込みのため、窓口で少し詳しい確認が入りました。
こんな時のためにマイナンバーカードを準備して行ったのが大正解! 振込内容の確認用に請求書も持参したので、窓口でもスムーズに対応でき、無事に振込完了。これで、長かった屋根リフォームの全工程がフィナーレを迎えました。
まとめ:これから屋根リフォームをする方へ
終わってみれば色々なドラマがありましたが、プロの頼もしさを実感し、両親に頑丈で美しい屋根をプレゼントできた最高の体験となりました。これで台風シーズンも安心です!
最後に、今回の経験から学んだポイントを3つだけ。
- 工事後の強風時の異音は、隣家からの飛来物の可能性もある。 自分の家の施工不良だと早合点せず、まず業者さんに点検を依頼しましょう。
- 高額な銀行振込には、マイナンバーカードなどの本人確認書類を必ず持参。 窓口での確認がスムーズになります。
- 振込先が記載された請求書も忘れずに。 窓口で内容を確認される場合に備えて、手元にあると安心です。
これから屋根リフォームを検討される方の参考になれば嬉しいです!